時には命を失うこともある交通事故ですが、運良く命が助かったとしても、その後の生活がどうなるかはわかりません。ちょっとした怪我ならいいのですが、長期の入院やリハビリが必要だった場合は、多額の入院費と治療費を支払う必要がありますし、運動機能に異常が残り、今までのような仕事が出来なくなることもあります。そのほかにも多くの損害が発生する恐れがあるので、交通事故後の生活を守るためにも、慰謝料は出来る限り多く受け取らなければなりません。

交通事故による慰謝料を受け取る際は、必ず弁護士に相談してから話し合いに応じるようにしましょう。加害者側の保険会社も、示談交渉のために何度も訪れるでしょうが、その際提示される示談金は、大抵もらえるであろう慰謝料よりも小額に設定されています。後遺障害は後から発見されることも多いので、最初に提示された示談金で取引に応じてしまうと、今後の生活の負担は自分で対処しなければならなくなります。弁護士に依頼すれば正確な慰謝料を計算して、示談交渉にも応じてくれるので、自分は治療に専念している間に交渉を進めてくれます。

弁護士への相談はなるべく早めに行うようにしましょう。保険会社も数週間もしないうちに示談交渉を進めようとするので、家族などに相談して、交通事故のトラブルに強い弁護士を探してみましょう。過去の実績やネット上の評判など、なるべく多くの情報を集めて、より手厚いサポートを行ってくれそうな弁護士を探してください。